法曹になることを目指して勉強を継続する毎日。
しかし、個人戦になりがちで、周りに相談できる人が少ないために、
本当に合格に近づいているかよく分からないまま、膨大な勉強を残して時間だけが過ぎていく日々に、
不安を感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私たちは、最近まで受験生だからこそ分かるその不安に、合格体験を分析することで見えた解決策を提案することで寄り添いたいと考えました。
その思いで始めたサービスが「司法試験・予備試験 添削コーチング ”マイスタイル“」になります。
現在、予備試験の合格を目指す多くの受験生が大手司法試験予備校を利用しています。
しかし、予備校にお金を払って、その指示に従っていれば必ず合格できるのでしょうか。その答えは”No”であると、私たちは考えています。
実際に、予備校での受講を開始してから、現実とのギャップに悩む受験生を数多く見てきました。
では、なぜ予備校を利用するだけでは不十分なのでしょうか。私たちは、多くの受験生の悩みを聞くことで、その理由を検討してきました。
まず挙げられるのは、予備校のサービス内容です。現在、大手予備校がメインで提供しているのは、テキストや講義といった”知識”の部分であり、これをどう習得すれば合格できるかといった”勉強方法”に関する点は、それぞれの受験生に任されています。そのため、「前回の講義内容の理解が追い付いていないが、次の講義に進んだ方が良いのか?」「論文講座が全く理解できないが、何をしたら良いか?」「過去問はいつから解き始めるべきか?」「仕事が忙しくてカリキュラムについていけず、復習時間も満足に取れないが、どうしたら良いか?」といった質問が後を絶たない現状があります。
また、大手予備校の主なカリキュラムは、1~2年で合格するトップ層を対象として設計されており、毎回の講義で求められる理解度と、多くの受講生にとっての進捗度合にギャップが生じることも多くあります。しかし一方で、スケジュールに合わない受験生へのフォローアップは現状手薄く、取り残されながらも自力で解決をするか、受験からフェードアウトするしかないのが現状です。
そこで私たちは、「法曹になりたい!」という目標を達成できる人が一人でも多く増えるよう、既存のサービスに縛られることなく、受験生一人一人の目標やライフスタイルに合った勉強プランを提案するサービスの必要性を感じ、コーチングサービスを立ち上げました。「本当に正しい勉強方法は、本番の試験で結果を出した人だけが知る」という考えのもと、担当するスタッフを予備試験合格・司法試験上位合格を果たした実力者に絞り、質の高い勉強方法を、ご利用者様それぞれにフィットする形で提案します。
サービス詳細は、こちらをご参照ください。